けい。冬に桜の咲くところ出身。体内に7本のねじを持つ。2度の中国留学経験を持つ。中国語とその周辺をつれづれなるままに。


by johny_gee
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20091111 有错又怎么了?

 ここ数日、仕事で中国語から日本語への翻訳をやっています。同じ設問に対する回答なので、「似たようなことを書くにも人それぞれいろいろな表現があるなぁ」とか思いながら翻訳しています。ところが、結構間違いもあるんですね。そりゃ、わたしたちだって日本語を書いてて誤字も脱字もありますから、中国語を母語とする人が中国語を書いたって当然間違いが出てくるわけで。でも、これ結構重要な書類なんだけどなぁ。

 ただ、間違いを間違いだと認定するのはそう簡単ではないわけで。つまり、「間違いっぽいけど実はわたしがまだ知らない用法なんじゃないのか?」という可能性をまずは考えなければいけない訳です。ですから、先に辞書をひいて確認して、それでも意味が通らない時は中国語ネイティブのバイトの子がいますから彼女たちに訊きます。そうするとやっぱり間違いだったりするんですよね。誤字脱字とかならともかく、順接の接続詞が入りそうなところに逆接の接続詞が入っているようなことすらあります。

 あと、これは多分に偏見も入っているかもしれませんが、字の汚い人は文章もちょっと……な傾向がありますね。ってわたしの字も人のこと言えたようなものではありませんが。わたしは読めなくてもネイティブに確認してもらうと読めるという字もありますが、ネイティブが見ても読めない字も時々あります。ネイティブの語彙数を以って前後の流れから判断しても読めない、そんな字を書いてくる輩もいるのです。そういう人の文章は、訳してみても(出来るだけ原文に忠実に、間違いは間違いのまま訳すように言われているので)ロジックのないアホみたいな日本語になります。


 で、まぁ、何が言いたいのかと言うと、ネイティブだって間違えるんだから多少の間違いを恐れずにどんどん中国語を使いましょうよ、と。もちろん間違いがないっていうのを目標に掲げておくのは構わないと思いますけど、「間違いがない状態になるまで使わない」っていうんじゃいつまでたっても使うときは来ませんから。

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by johny_gee | 2009-11-11 06:42 | 仕事/工作/일