けい。冬に桜の咲くところ出身。体内に7本のねじを持つ。2度の中国留学経験を持つ。中国語とその周辺をつれづれなるままに。


by johny_gee
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20100214 祝大家 新年快乐 虎年大吉!!

 "新年快乐"なんて書いてみましたが、別にそんな気分はまったくありませんね。まぁ、最近は北京人民广播电台MBC문화방송を聴いてて、「あー、そろそろ春节かぁ」くらいは思ってましたけど。

 さて、akiraさんの記事『暗記より瞬訳』を読んで思ったことを。
 

 akiraさんは
私が語学学習で効果を感じたのは和文英訳/中訳/韓訳の添削、ディクテーション、テキストビューワによる朗読、類語分類による語彙の整理の4つで、暗記は無意味だと痛感した。
と書いてらっしゃいますが、同じような書き方をするならば、「わたしが語学学習で効果を感じたのはディクテーションと作文で、暗記は副産物だ」となりましょうか。

 どなたにとっても暗記は決して目的ではないと思うんですよ。「中国語なんてできるようになんかならなくていい、わたしはこの一篇を暗記さえできればそれでもう満足だ」なんて人はいませんよね。つまり、暗記は目的ではないということです。

 では、「目的は何か」と言ったら、やはり「中国語ができるようになる」でしょう、やや幅が広すぎる気もしますが。では、暗記はその目的を達成するための手段となりうるかどうかですけど、まぁ、「ならない」と言うわけにはいかないでしょうねぇ。でも、わたしもあまり積極的に暗記を勉強に取り入れてきませんでした。日本語のよくできる中国人に秘訣を聞くと、たいてい「暗記」だったりしたので、もっと暗記に力を入れたほうがいいかなぁと何度も思ったりもしましたが、結局あまりしてきませんでした。どうしてしなかったかと言うと……んー、どうしてでしょう? つまらなかったから、ってことかなぁ。

 積極的には暗記してませんでしたけど、結果として暗記していたというのは当然あります。ディクテーションを繰り返している内に覚えちゃった、というものですね。「お薦めの勉強方法をひとつだけ挙げろ」と言われれば、わたしは迷うことなくディクテーションをあげます。どうしてお薦めなのかはココとかに書いてありますが、何度もやっている内に知らず知らず暗記してしまったというフレーズがどうしたって出てきます。もちろん、何度やっても頭に残らないフレーズもあります。それはそれで別にいいのかなぁ、と。


 ただ、「学問に王道なし」とはよく言ったもので、やっぱり万人向けの勉強方というのはきっとないんでしょうね。暗記することでよくできるようになる人もいるのでしょうし、ディクテーションをやって伸びる人もいるのでしょうし、テレビを見てできるようになる人もいるのでしょうし、そして、その逆の人もいるのでしょうし。

 向き不向きもありますし、それぞれの日本語能力も違うわけですし、中国語のレベルによっても勉強すべきことは違うでしょうし、やはり、自分にあった勉強法というのは自分で見つけるしかないのでしょうね。効率のいい悪いはあるとは思いますが、どんな勉強してもプラスに働くと思いますので、いろいろやってみるのがよろしいかと。一番悪いのは「どんな勉強法がいいか分からないから、勉強法の書かれているものばかり読んで、実際にはちっとも勉強していない」という状況だと思います。

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by johny_gee | 2010-02-14 12:29 | 勉強/学习/공부