けい。冬に桜の咲くところ出身。体内に7本のねじを持つ。2度の中国留学経験を持つ。中国語とその周辺をつれづれなるままに。


by johny_gee
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20070420 高等HSK必勝法

 中国ではこの週末が高等・初中等ともにHSKが実施されるそうです。次回以降HSKの方式が変わることなどもありソウさんの分析によると国家漢語水平考試委員会は今回だけでも相当の売り上げがあったようです。

 そういえばわたしも去年の今頃高等HSKを受けたんでした。「アレが一年前なの?」といま思わず独り言を発してしまいましたが、もうはるか昔のことのような気がします。思えばこの時の口語の試験は厳しいものでした。口語の試験は試験監督と会話とかそういうのではなく、ヘッドセットを使ってテープに録音するんですけど、試験が終わったら一応録音状態の確認があります。機械の故障とかで録れてないと困りますから。で、確認してみたらわたしの録音状態はひどく、なんだかテープが伸びきってしまったような音でした。何を話しているのかも分かりません。こういう場合はどうなるか、口語のみ再試験です。他の人は全員きちんと録音できていたようで全員帰りました。「そのデッキがいけないかもしれないからここに座って」と指示されたのは教卓の真ん前、「準備の時間は取らないからすぐに始めて」ってあーた、教卓に1人、教卓の両脇に1人ずつ、計3人の試験監督が注視してますがな。なんだか余計なプレッシャーを感じつつ話してみるもやはりグダグダで、ろくな点は付きませんでした。まぁ元の録音も似たようなもんだったでしょうけど。

 さて、高等HSK必勝法ですけど、って別に必勝法なんていうほどのものじゃないのですが、高等HSKには間違えている部分を探せっていう問題が有りますね。あの問題の必勝法です。アレって総合分野ですよね?ひょっとして閲読ですか?総合じゃないとちょっとここでわたしが書くことが説得力を失ってしまうんですけど。というのもですね、去年受けた高等HSKの総合分野、わたしこう言っちゃぁなんですけどすごいんです。当の本人が一番びっくりしたというのは極秘にして、「いやぁ、1年留学してればこれくらいは当然ですよ」とかとりあえずスカしておこうと思います。

 無駄話はやめましょう。間違い探し問題の必勝法です。必勝法、それはズバリ「2回読んじゃ駄目」、これです。選択問題は見直しして別のを選んだら元々の選択肢が正解だった、というのが世の常ですが、この間違い探し問題はその代表選手です。1回読んで「アレ?」っと思ったところを選びましょう。どうして2回読んではいけないのか。それは2回読むとその文章に慣れてしまうからです。2回は駄目だけど3回は大丈夫なんてことはありません。読めば読むほど分からなくなります=慣れてしまいます。1回目で「アレ?」って思ったところも、2回読めば「いや、こういう言い方も出来るかな」となり、3回読めば「ああ、そうだ、こういう言い方もあるある」となり、結局「間違いなんてないじゃないか」となってしまうんです。そんな訳でこの問題はサクサクっと終わらせて別の問題に時間を注ぎましょう。

 え?1回読んで「アレ?」って思わなかった/「アレ?」が2ヵ所あったらどうするかですって?む~、どうしましょう。鉛筆でも転がしますか?



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 総合以外はあまりに不甲斐無いので画像処理させていただきました、あしからず。
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by johny_gee | 2007-04-20 18:02 | 勉強/学习/공부