20080214 学如逆水行舟,不进则退
2008年 02月 14日
外付けHDに保存してある古いデータをなんとなくあさっていたら、およそ2年前に書いた作文が出てきました。大学院に上がる前、今の学校にいわゆる語学留学生としてやってきて2学期目が始まって間もなくの頃に出された宿題の下書きです。どんなことでもいいから自身の冒険について書いてこいという宿題でした。そこでわたしは自分が初めて中国に来たときのことを書いたのですが……う、うまい。自画自賛になってしまいますが、とてもよく書けてます。でもって、間違いなく今のわたしにはこんな文章は書けません。どうなっているのでしょう。院に上がってからは中国語で文章を書くといえば論文なので、どうしても学術系の単語の占める割合が高く、硬い感じの文章になってしまいます。なので簡単に比べるのも間違いなのかもしれませんが、それにしても我ながらちょっとどうかと思いました。
例えば、2月10日付の記事は中国語で書いてますが、読み返してみてもちっともうまいとは思いません。意味が通じる、という最低限のラインはクリアしているかと思いますが、ただそれだけです。おそらく中国の方が見てもせいぜいお世辞で「上手です」と言ってくれる程度が関の山でしょう。でも、2年前の作文ならおそらく「む、こいつやるな」と思ってもらえるレベルにはなっていると思います。実際、データを見つけた日にちょうどわたしの中国語のお師匠さんと話しをする機会があったので見てもらったらいい評価をもらえました。もちろん、間違いはありますし、今現在のわたしの目から見て直したいと思う部分もあるにはありますが。
当時、宿題として提出したときはノートに手書きをして出したので、おそらく下書きとまた多少違っていると思いますし、先生の赤ペンも入っているはずですので、ノートが見つかったら先生に直された部分も含め公開したいと思います(このノートの発掘事業は相当難航すると思いますが)。
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例えば、2月10日付の記事は中国語で書いてますが、読み返してみてもちっともうまいとは思いません。意味が通じる、という最低限のラインはクリアしているかと思いますが、ただそれだけです。おそらく中国の方が見てもせいぜいお世辞で「上手です」と言ってくれる程度が関の山でしょう。でも、2年前の作文ならおそらく「む、こいつやるな」と思ってもらえるレベルにはなっていると思います。実際、データを見つけた日にちょうどわたしの中国語のお師匠さんと話しをする機会があったので見てもらったらいい評価をもらえました。もちろん、間違いはありますし、今現在のわたしの目から見て直したいと思う部分もあるにはありますが。
当時、宿題として提出したときはノートに手書きをして出したので、おそらく下書きとまた多少違っていると思いますし、先生の赤ペンも入っているはずですので、ノートが見つかったら先生に直された部分も含め公開したいと思います(このノートの発掘事業は相当難航すると思いますが)。
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by johny_gee
| 2008-02-14 21:39
| 留学生活/留学生活/유학생활