




散歩は続きます。




■本メモ(20091223)
『「R25」のつくりかた』 藤井大輔

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そうそうPENTAX K-xには

今日は、散歩がてら上野の国立東京博物館へ。チケットを買ってあった皇室の名宝展になんとか最終日になってやっと行けました。第一期の時は人の頭越しに展示物を見るような感じでしたけど、今日は人の頭しか見えませんでした。いや、もちろん展示物も見られましたけど、印象としては人の頭ばっかりだったなぁ、と。

そうそう、木々が色づいてきたと言えば、27日に仕事で日光へ行きまして、向こうではもうシーズンを過ぎたそうなんですけども、それでも紅葉は見られた訳で、都会育ちの人はやっぱり赤や黄色の葉っぱを見るだけで感嘆の声を上げるんだなぁと、改めて思いました。群馬の山の中で育った人間としては、珍しくもなんともない訳で、まぁきれいだとは思いますけど、「別にいつものことじゃん」みたいな感があるんですよね。まぁ、群馬県人はいくつになっても海が見えると大騒ぎするって人が多いみたいなんで、「逆もまた真なり」みたいなものなんでしょうけど。
さて、そんなこんなで、11月ももう終わりですね。みなさん、風邪やらインフルエンザにはどうぞお気をつけて。
■本メモ(20091121)
『ユングフラウ』芦原すなお
『G8サミットの本当はスリリングな内幕』玉置和宏

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なんと言いましょうか、一眼レフは「ずるい」ですな。本当に適当に撮った写真なのに、それなりに見えてしまいます。先日読んだ『もうひとつの日本への旅―モノとワザの原点を探る』に依れば、日本人は古来より簡単な道具を使って高度なことをしてきた、高度なことが出来るかどうかは個人の技量次第、ということだったのですが、このPENTAX K-xはまったく逆です。なんの技量もないのに高度そうなことが出来ちゃいます。いや、文句を言ってる場合じゃない、わたしのようなものにとって見ればとてもありがたいことなんですけどね。

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この時期ですから、見事に赤く染まったもみじもあります。

つまり、紅葉と桜を一緒に見ることができるというわけです。


昨日は随分暖かかったからでしょうか、みつばちも結構飛んでいました。

それにしても一眼レフってのはまぁ。わたしが元々使っていたデジカメはCanonのIXYで、それもきちんと調整すればそれなりにバックをぼかすことも出来ましたけど、一眼レフときたら、適当にパッと撮っても綺麗に撮れちゃいます。PENTAX K-xも初心者向きの機種のはずですが、それでもこういうレベルなんですね。上級機種ってのは一体どんなに綺麗に撮れちゃうんでしょうか。シャッター音も気持ちよく、写真を撮るのが楽しくなりました。
■過去記事
・20071006 サクラサク

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